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これからのLCC採用 この会社に注目!

CAになりたい! 客室乗務員★エアライン就活・転職サポートブログ

前回から引き続き、オープンスカイとLCCについて取り上げます。

前回の記事は コチラ 矢印をご覧ください。

http://ameblo.jp/avion-air/entry-10991971970.html

さて、日本とオープンスカイが締結された各国。

これらの国の航空事情を見てみると・・・

アメリカ・・・ユナイテッド、コンチネンタル、デルタなどの大手航空会社が苦境に立っている一方で、サウスウエスト航空、ヴァージンブルーなどのLCCが優勢をキープしている

韓国・・・大韓航空・アシアナ航空の大手二社で独占状態だったが、2005年にチェジュ航空がLCCとして運航を開始して以来、アシアナがエアプサンを、大韓がジンエアーを設立。

シンガポール・・・シンガポール航空がタイガーエアウェイズを設立。タイガーエアは現在オーストラリアにも拠点を持つ

マレーシア・・・現在日の出の勢いのエアアジアは2001年に独立系航空会社として誕生。長距離国際線のエアアジアXのほか、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンに現地企業との合弁で航空会社を設立している

・・・など 各国でLCCが台頭している印象を受けます。

このことからも、昨今相次いでLCCが設立されているのには、オープンスカイ政策の影響があると言えるでしょう。

現在、日本には既にかなり多くのLCCが乗り入れています。

成田空港・関西国際空港に乗り入れているジェットスター、エアアジアX以外にも、エアプサン、春秋航空、ジンエア、イースター航空、ジェットスター・アジア、セブパシフィック、チェジュ航空などがセントレアや福岡空港、茨城空港などに就航しているため、

昔のように成田や関空まで行かなくても、最寄りの空港から海外へストレートに飛んでいけるという時代になりました。

果たして2013年夏季までにこれらLCC以外に何社のLCCが日本に乗り入れてくるのか、注目したいところです。

皆さんが一番気になるのが、『そのようなLCCで採用はあるのか?』という点ではないでしょうか?

既にジェットスターやエアアジアXなどは日本での採用実績があります。

しかし、海外を拠点とするLCCの場合、人件費も最小に抑えているため、日本人CAのみを大量に採用することは考えにくいでしょう。

そこでチャンスと考えられるのはやはり日本“日本版LCC”の存在です。

先だって Peachの選考が行われましたが、従来のCAのイメージ+αの素質・スキルが、LCCのCAには求められそうです。(S)

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