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受験者の個性 “自己PR”の時間

こんにちは サンフレッチェユニ

昨晩は またまた手に汗あせる 握る決勝戦! サッカーアジア杯 日本VSオーストラリア。

延長戦までもつれ込み、また日韓戦の時と同じ PKに、と思いきや 李忠成選手の左足シュート!

日本中が 湧きに湧きましたね~~!!!!

昨年のW杯でも 日本のチーム力 というのが勝利のポイントだった という解説を多く見ましたが、今回のザッケローニ監督のコメントでも 『チーム力』 という言葉が聞かれたようです。

サッカーにはそれほど詳しくない筆者ですが この 日本の『チーム力』 ちょっと詳しく知ってみたい気がしますね~~ 相談

さて 就活の世界では こんな記事を見つけました。

『おとなしい学生は採らない! 富士通、一芸採用枠3倍に』 

朝日新聞.com

今や 入社試験でも一芸受験 ですか・・・

それだけ 今の日本の企業には 外の世界へ打って出る 突破力、慣習を打破する 斬新な考え方 が必要とされているのでしょうが

この記事を見る限りでは 『その道を極めた人』 『周りがやらないことをやり続けた人』 そんな人が 評価されているようです。

この記事を読んで 思い出したのが 採用面接のための 

自己紹介・自己PR のこと。

新卒の皆さんに 面接の練習の中で ひととおり

『1分程度で 自己PRをしてください』 と言うと

たいていは 氏名・出身大学・学年・学部・専攻・・・ と 共通の内容のあと おもむろに

『わたしは 一年間の留学を通じ・・・』

『XXXのサークル活動では・・・』

『わたしがこれまで最も大事にしてきたことは、~です。』

などと 自分の“持ち味”が 続きます。

もちろん これらも 立派な 自己PR なのですが、

一方で、たいてい あらかじめ提出済みのエントリーシートや履歴書に 書いてあることなんですね。

面接官の皆さんも せっかく受験者の皆さんが あらかじめ考えてきたんだから・・・と聞いてくださいますが、

朝から晩まで数百人を超える受験者から これを聞くと さすがに飽きますし、

他の受験者との違いも 明確ではありません。

そこで 新卒の皆さんにアドバイスしているのが

『きまり文句を使わない オリジナルの 自己紹介』、

これを もう1種類 考えておきましょう、ということです。

例えを出すと

・自分の名前をもじった 自己紹介

・最近の出来事、面接会場に着くまでの出来事をとりいれた自己紹介

(たとえば 『昨日のサッカーの試合で大活躍したXX選手と同じ ○○出身の~』 など)

などです。

特に グループディスカッションなど 相手の気持ちをほぐして 一緒にひとつのことに取り組みたいときなど、名前や大学名よりも

“あぁ マラソンの好きな人ね” 走る

“あぁ 好きなお笑いの話をした人ね” ナイツ など 相手の印象に確実に残ります。

また 集団面接の時でも、周りが決まり文句の自己PRをしているなか、上手に 即興性のある自己紹介を取り入れることで

『人前でも 堂々とリラックスして話せる人』

『その時 その場に何が必要かを自分で考えて話せる人』

という印象につながります。

つまり 型にハマらない 個性 を表現できます。

さて みなさんだったら どんな 個性的な 自己紹介・自己PR を考えるでしょうか。

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