新卒ソラシドCA合格者来校！～PART2ご本人にインタビュー～

2021.11.02

新卒ソラシドCA合格者のインタビューは、前回の‘お母さま編’に続き、今回は‘本人編’をお送りいたします

内定をいただいた今の率直な感想は？

夢のようです。本当に嬉しいです！「頑張ってよかった！」と心から思います。そして、支えてくださった家族、先生方、友人に感謝の気持ちでいっぱいです

ずばり！‘合格の決め手’は何だと思いますか？

“自分らしさ”がしっかり伝わったことだと思います。私はとにかく「人が好き」「明るい」ということを自分らしさだと思い、それが伝わるように、表情や話し方、振る舞いを気をつけていました。無事、自分らしさが伝わったことで合格できたのだと思います。

受験活動で一番大変だったことは何ですか？それをどう乗り越えましたか？

モチベーションの維持が大変でした。コロナ禍で何度も選考スケジュールや選考方法が変更になり「もうやめてしまいたい」と思ったこともありました。その時、母に相談したり、今自分が置かれている環境を見つめ直すことで、「受験できるだけで幸せ」「教えていただける環境にある幸せ」を実感し、「諦められるわけがない」と、気持ちを切り替え、全力で取り組みました。

TOEICのスコアは？

アビオンに入学したときは580点でしたが、合格する時点では700点まで上がっていました。

アビオンの授業で「これは受験に役立った」と思ったことは何ですか？

‘面接対策’と‘立居振舞’の授業です。面接対策では、先生がランダムに質問をしてくださるので、‘対応力’と‘伝わる話し方’を鍛えることができました。面接に苦手意識がありましたが、話すことに慣れることで克服できました。

立居振舞では、‘第一印象が本当に大切であること’、‘細部まで見られていること’を教わりました。最終面接で所作を褒められたので、「授業のおかげだ」と思いました。

アビオンに入学する前と今、変わったところはありますか？

‘自信’と‘謙虚さ’が身につきました。入学前は「私が客室乗務員になれるわけがない」と自信がありませんでしたが、先生方から「あなたの‘ここ’がCAに向いていますね」という言葉をいただいたり、アビオンで努力した自分を振り返って、自信がつきました。それと同時に、‘周りに感謝する気持ち’、‘ひけらかさないこと’、など大事なことを授業を通じて学んだため、常に謙虚な姿勢でいることができるようになりました。

プライベートとスクールの両立はいかがでしたか？

大学、スクール、アルバイトで私の予定は埋まっていました。大学を最優先に、アビオンで受けたい授業がある際には、他の予定を変えてまで受講していました。両立の大変さはありましたが、「後悔したくない」という想いと、‘楽しく、自分のためになる授業’だったので、両立できました。

授業以外に役立ったアビオンのサポートを教えてください。

私はよくスクールに電話をしていたのですが、いつ電話しても温かいお言葉をかけていただいたことが、とても嬉しかったです。

また、先輩方の体験談を見ることができて、受験のイメージや心の準備にとても役立ちました。

これから航空業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。

皆さんは本当に‘幸せ者’です。

私は、「航空業界を目指すことができるだけで幸せだ！」と実感しながら受験していました。世界には、自分を取り巻く状況や環境のために、夢を追うことができない人々がいます。

‘やりたいことができる’その幸せを噛みしめながら、決して諦めることなく走り切ってください。

‘自信’は努力した自分を信じることだと思います。皆さんなら大丈夫です。

全てに感謝し、自信を持って挑みましょう