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ＡＤＯ　応募書類準備（３）

2010.12.11

こんにちは　

北海道国際航空　客室乗務員　

応募書類の〆切がまもなくです

前回に引き続き・・・　エントリーシートの　最終点検です

　自己ＰＲは　流れ・過程を大事に

皆さんが普段　応募で・面接で　話している自己ＰＲより　今回のエントリーシートは長い分量を考えなければなりません。

その時に大事になるのは　『私は○○という性格です』　の

○○　を裏付けるストーリー、

どうしてそう言えるのか　を説明する部分です。

今回の場合、スペースが広いですので、

抽象的な　事実だけ述べる言葉より

ＸＸが　～して　・・・して　△△になった

の　～　や　・・・　の部分、経緯が　大切になってきます。

『私の強みは　粘り強さです。』

Ａ）　『ちょっとやそっとのことでは諦めない強い精神力で何事にも挑戦し、最後までやり遂げます。そのおかげでバレーボール部では地区大会で優勝することができました。』

Ｂ）　『周りは経験者ばかりの中、大学からバレーボールを始めた私は、サーブ、スパイク、全てにおいて、満足にできるようになるまで時間がかかりました。他のメンバーに迷惑もかかるし、自己満足なら辞めたほうが、と何度も考えましたが、“ここで降りたら何もできなくなる”と自分に言い聞かせ、練習時間が終わってもサーブを打ち続けました。』

どちらが　“一人の人間”の存在を感じさせるでしょう。

読み手の共感を誘うこと、

そのために　受験者ができるのは　自分が本当に体験したこと・感じたことを　実感をもって　織り交ぜることです。

ただし　考え方のもととなるのは　あくまで、

　エア・ドゥはどんな客室乗務員をもとめているのか

志望動機の基本とも共通する点ですが、エア・ドゥのＣＡに必要な要素を　自分の中に探すことから始めてみましょう。

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